Food ○○の日

7月6日はフライドチキンの日なので、南部の定番バターミルクビスケットをご紹介

2016/07/14

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フライドチキンのトリビアを先日紹介しましたが、今日はそのフライドチキンのお供にぴったりのバターミルクビスケットの作り方と、手に入りづらいバターミルクの簡単な作り方を紹介します。

Tasting Tableというサイトのビデオから抜粋してレシピを出しましたので。ビスケットの作り方はそちらをご参考ください。
詳しいレシピは↓こちら。(合衆国料理研究所翻訳)

バターミルク・ビスケット

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材料

  • 10 tbsp. 冷凍しておいた無塩バター(約142g)
  • 2 c 薄力粉(480g)
  • 1 tbsp. ベーキングパウダー(13.8g)
  • 1 tbsp. グラニュー糖(約4.2g)
  • 1/4 tsp. ベーキングソーダ(2g)
  • 3/4 c 冷たいバターミルク(180ml)
  • 1/4 c 冷たい生クリーム(60ml) ※乳脂肪分36~40%のもの
  • 1 pinch 荒塩 ※フレーク状のもの

作り方

  1. 事前に冷凍しておいた無塩バターをチーズ削り器などで削り、また冷凍庫に入れておく。
  2. ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、グラニュー糖、ベーキングソーダを入れてふるいにかける。
  3. 2に塩を入れてさっと混ぜたら、バターを投入しフォークで粒を細かくしていく。
  4. バターミルクと生クリームを入れて引き続きフォークで混ぜる
  5. 薄力粉をまぶしたテーブルに生地を載せたら、あまり捏ねたりせずに2センチほどの厚みの塊にして伸ばすし、丸い型で(コップなどでOK)抜いて天板に並べる。
  6. 荒塩を振ったら冷蔵庫で20分寝かせ、230℃に予熱したオーブンで12~15分焼く

多少の面倒はありますが、難易度は低いのに満足度の高い南部風ビスケットは、研究所でも人気があって、よくバターの香りが所内に広がっております。
buttemilk1

バターミルクが手に入らない!!

そう、日本ではバターミルクの入手はとっても困難です。
そこで時間はかかりますがバターミルクの簡単な作り方をご紹介します。

buttemilk5用意するのはこの三つ
ーガラス容器
ー生クリーム(乳脂肪分35%以上の生クリーム。ホイップクリームは不可)
ーヨーグルト
buttemilk4ガラス容器に生クリームを入れ、生クリーム200mlに対してヨーグルトを大匙山盛り1入れてよくかき混ぜます。
buttemilk3布またはキッチンペーパーなどをかぶせて比較的生暖かい場所(20℃以上)に放置。条件によって異なりますが4時間から一晩ほど置くとマヨネーズよりやや硬いくらいの質感になり、ほんのりと酸っぱいにおいがします。そうしたら1時間ほど冷蔵庫に入れて冷やしておいてから、脂肪分と水分が分離するまで攪拌します。分離したらざるでこします。
そこでできた固形分の部分が実は発酵バター(cured butter)で、とてもフレッシュで美味しいバターになります。
buttemilk2
お好みの塩やハーブ、スパイスなどを入れて楽しめます。

で、本題のバターミルクはざるから落ちた水分のほうです。
コンディションによってバターもバターミルクもとれる量は変わりますが、生クリーム200mlで作ったバターからとれるバターミルクの量はそれほど多くありません。上記のビスケットを作るようでしたら400ml分作ることをお勧めします。万が一足りなかったら少し牛乳を足しましょう。それぐらいおおざっぱでも問題はありません。

と、長々と書いたので、少し面倒くさそうに思える作業に見えるかもしれませんが、やってしまえばさほど面倒な作業ではないと断言できます!ぜひ試してみてください。副産物のバターも素晴らしく美味しいうえに、冷蔵で1週間以上持ちます。バターミルクもかなり持ちがいいですよ。

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